岡山大学Gmail(教職員向け)
【重要なお知らせ1】
令和5年2月20日以降、Microsoft365、岡山大学Gmailへのサインインには多要素認証(ワンタイムパスワード認証)が必須になりました。
→詳しくはMicrosoft365、岡山大学Gmailの多要素認証必須化に伴う対応をご確認ください。
【重要なお知らせ2】
Google社の組織全体の容量制限に伴い令和5年8月1日以降、岡山大学Gmailと付随するサービスにおいて、各ユーザの保有するデータの保存容量の制限が導入されます。
容量上限を超えている場合は、新たにファイルの保存等ができなくなります。
令和5年7月31日(月)までに保存容量を確認してバックアップやデータを整理し、上容量制限値以内に収めてください。
サービスの安定運用のため、ご理解ご協力をよろしくお願いいたします。
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・容量制限開始日 令和5年8月1日
・容量上限
教職員:6GB
学 生:3GB
卒業生:200MB
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※保存容量の確認及びバックアップ、データの整理についてはこちらを参照
●はじめに
●岡山大学Gmailのログインページ
●岡山大学Gmailについて
●必ず行うべき設定(初期設定)
●岡山大学Gmailの取得申請について
●利用方法等
●Gmail2段階認証プロセス解除方法
●Gmailの保存容量の確認及びバックアップ・データの整理について
●関連リンク
●お問い合せ先
はじめに
教職員は業務上必要な場合に、申請により岡山大学Gmail(s.okayama-u.ac.jp)を取得できます。
岡山大学Gmailの利用にあたっては、岡山大学情報セキュリティポリシーを遵守してください。
同ポリシーに違反する不正な利用が確認された場合は、管理者によりアカウントを停止することがあります。
※利用期限:申請承認日から退職日までとなります。
ご退職の際のGmailの整理についてはGmailの保存容量の確認及びバックアップ・データの整理についてをご確認ください。
岡山大学Gmailのログインページ
岡山大学Gmail(s.okayama-u.ac.jp)ログインページ(http://mail.s.okayama-u.ac.jp/)
※岡山大学Gmailを令和5年2月20日以降はじめて利用される方は必ず行うべき設定(初期設定)を完了後ログインしてください。
「@t.okadai.jp」をご利用の方は こちら
岡山大学Gmailについて
岡山大学ではGoogle Workspace for Education のサービスを提供しています。
【利用の際の注意点】
・岡山大学Gmailの利用にあたっては、岡山大学情報セキュリティポリシーを遵守してください。同ポリシーに違反する不正な利用が確認された場合は、管理者によりアカウントを停止することがあります。
・岡山大学Gmailをはじめて利用される方は必ず行うべき設定(初期設定)を完了後ログインしてください。
【主な機能】
■Gmail
・申請いただいた教職員の方は「 @s.okayama-u.ac.jp 」のメールアドレスが利用できます。
※準構成員の方の場合、申請責任者より既に申請を受け取得している場合もございます。
岡山大学Gmailの利用方法については利用方法等をご確認ください。
・容量制限6GB(Google ドライブ含)(※容量制限は令和5年8月1日以降から制限がかかります)
※ご退職後は使用できなくなります。
ご退職の際のGmailの整理についてはGmailの保存容量の確認及びバックアップ・データの整理についてをご確認ください。
岡山大学Gmailのログインは
岡山大学Gmailのログインページよりログインしてください。
■Google ドライブ
・クラウド上にデータを保存が可能。
・容量制限6GB(Gmail含)(※容量制限は令和5年8月1日以降から制限がかかります)
※ご退職後は使用できなくなります。
ご退職の際のGmailの整理についてはGmailの保存容量の確認及びバックアップ・データの整理についてをご確認ください。
その他のGoogle Workspace for Education 機能については、各自でご確認ください。
必ず行うべき設定(初期設定)
令和5年2月20日以降、Microsoft365、岡山大学Gmailへのサインインには多要素認証(ワンタイムパスワード認証)が必須になっております。
多要素認証の設定がない場合、下記のサービスにログインできません。
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・Microsoft365
・岡山大学Gmail
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【多要素認証の設定の際の流れ】
1.統合認証管理システムにログイン
2.多要素認証の設定を行う
※多要素認証はメール(本人確認用メールアドレスの設定)とアプリの設定どちらか設定いただく事で、認証が可能になります。
→設定について詳しくは下記をご確認ください。
・多要素認証とは
→ 統合認証管理システムでの多要素認証とは
・多要素認証にメールアドレスを設定する場合
→ Microsoft365、岡山大学Gmailの多要素認証必須化に伴う対応
・多要素認証にアプリを設定する場合
→ 統合認証管理システムでの多要素認証の設定方法のマニュアルをご確認ください。
岡山大学Gmailの取得申請について
利用方法等
- 基本機能の紹介
- スマートフォンで岡山大学Gmailを使う方法
- 岡山大学Gmailエイリアス・パスワード変更方法 (学内限定)
- よくある質問(※カテゴリは「メールの利用」→「メール(Gmail)」を選択してください)
Gmail2段階認証プロセス解除方法
岡山大学Gmailを取得されている方は、 岡山大学Gmailログイン時には 2段階認証が必須になっております。
この2段階認証について2023年 2 月 20 日より「Gmail の2段階認証プロセス」から「統合認証管理システムの 多要素認証 」へ移行したことにより、2023年 2 月 19 日以前に岡山大学Gmailを取得していた教職員の方につきましては、「Gmail の2段階認証プロセス」と「統合認証管理システムの 多要素認証 」の両方の認証が必要になりますので、「 Gmail の2段階認証プロセス」が不要な方は、下記マニュアルにしたがって解除をお願い致します。
セキュリティ強化の為、両方の認証を残しておきたい方は、このままご使用ください。
岡山大学Gmail二段階認証プロセス解除マニュアル(教職員用)
Gmailの保存容量の確認及びバックアップ・データの整理について
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・容量制限開始日 令和5年8月1日
・容量上限
教職員:6GB
学 生:3GB
卒業生:200MB
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■ 保存容量の確認及びバックアップ
ここから使用中の容量を確認し,容量上限を超えている場合は外部記録メディア等へバックアップしてください。
■ データの整理
保存容量ページからGoogleドライブに岡山大学Gmailアカウントでアクセスし,利用上限未満となるようにデータを削除してください。
※使用量が上限を超過した場合は下記の影響が生じます。
・新しいファイルや画像を Google ドライブにアップロードできなくなります。
・コンテンツの共同作成アプリ(Google ドキュメント、スプレッドシート、スライド、図形描画、フォーム、Jamboard など)でファイルを作成できなくなります。ストレージ使用量を減らさない限り、影響を受けたファイルの編集やコピー、そのユーザーが所有するフォームの送信は、どのユーザーも行えなくなります。
・写真や動画を Google フォトにバックアップできなくなります。
・Google Meet で新しい会議を録画できなくなります。
・Google Workspace for Education アカウントへのログインとアクセス、ファイルの閲覧とダウンロード、メールの送受信は、引き続き行えます。
関連リンク
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