情報統括センターからの配信メール
情報統括センターから公式に発信する電子メールは、電子署名(S/MIME:Secure Multipurpose Internet Mail Extensions)を添付しています。電子署名のあるメールは次のことが保証されています。
- 電子メールの送信者が情報統括センターであること
- 電子メールの内容が途中で改竄されていないこと
【電子署名を添付するメールアドレス】

【送信メール内容】
- 情報統括センターから公式に通知するもの
- セキュリティ情報など、学内に定期的に送るもの
- その他、署名を付けるのが適切と思われるもの
なお、S/MIMEの証明書は、国立情報学研究所(NII)が発行したものを使用しています。
電子署名付き電子メールの確認方法
Thunderbird の場合
Outlook2016 の場合
WebMail の場合
ご注意
- 電子署名を正しく表示するためには、パソコンのメール受信用ソフトがS/MIMEに対応している必要があります。S/MIMEに対応していない場合、メール本文は表示されますが、電子署名部分が「smime.p7s」という添付ファイルとして表示されます。
- 以下のメールソフトは電子署名に対応しています。最新バージョンでご使用ください。ただし、日本認証サービス株式会社の証明書のインストールが必要な場合があります。
Outlook Express、Outlook、Shuriken、Mozilla Tunderbird、秀丸メール、Becky!、Mac Mail、Windowsメール、Windows Live メール - 情報統括センターのWebMailサービスも電子署名に対応しています。
- 携帯電話、GmailやHotmailなどのWEBメールは、電子署名の表示に対応していません。(署名部分が「smime.p7s」という添付ファイルとして表示されます)
- メールサーバで.forward等による自動転送は問題ありませんが、メールを中継転送したい場合に、送信者、受信者、本文への追記等があった場合には、不正なメールとして表示されることがあります。