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Spam判定

情報統括センターでは、2007年5月8日から迷惑メール(以下、spam)対策サーバの運用を開始しました。これまで、学外から学内宛のすべてのメールについて、ウィルスチェックを実施していましたが、これに加えてspamかどうかのチェックも行われます。

対象ユーザ

okayama-u.ac.jpドメイン配下のすべてのユーザ。

運用方法

1.spamと判定されたメールの振り分けについて
spam対策サーバがspamと判定したメールは、件名(subject)の先頭に【Spam】という文字列を付加してユーザに配信します。最近のメールソフトはキーワードに基づく、メールの自動振分け機能を備えているので、自動的に(ユーザの目に触れることなく)特定のフォルダ等へ隔離することができます。
主要なメールソフトの自動振分け設定例については、こちらをご覧ください。

2.誤判定の連絡に際して必要な情報
spam判定はメールに特定の単語が含まれるかどうかで行われるため、誤検出(通常のメールをspamと判定してしまうこと)の可能性がゼロではありません。spamと判定されたメールの内、明らかに誤検出であると思われる(spamと判定されては困る)ものについては、下記問い合わせ先のメールアドレスまでご連絡ください。ご連絡の際には、当該メールのヘッダ部分の内、以下のフィールドの情報を添付していただきますようお願い致します。以下のフィールドがない場合は、該当メールのヘッダ部分の全体を添付いただきますようお願いします。

X-IP:(IPアドレス)
X-FROM-DOMAIN:(ドメイン名)
X-FROM-EMAIL:(メールアドレス)

上記のフィールドは、spam対策サーバがspam判定前に付加する情報であり、これに基づいてspam判定の除外リストを設定致します。多くのメールソフトでは、通常、詳細なヘッダ情報は表示されません。
主要なメールソフトにおけるヘッダ情報の表示方法については、こちらをご覧ください。

注意事項

  1. 自動振り分け機能によってspamメールを別フォルダに移動した場合、誤判定されたメールもこのフォルダに移動することになります。このため、移動したメールを削除する前に、重要なメールが含まれていないことを必ずご確認下さい。
  2. 誤判定されたメールにも件名先頭に【Spam】印が付加されます。このメールに返信しようとすると【Spam】印もコピーされますので、手動で削除するなどの対処をお願い致します。

【本件お問い合わせ先】情報統括グループ内 利用者相談窓口
学内:内線(津島)7232 学外:086-251-7232
 問い合わせフォームにお願いいたします。